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横浜中法人会青年部社会貢献委員会・研修委員会共催事業開催で山梨バス見学会を開催

横浜中法人会青年部会主催のバス見学会が令和6年2月22日(木)に開催しました。総勢35名が参加され、山梨県でオーガニックな昼食とワイン工場を見学しました。

今回のバス研修は、「食とワインから始める体づくり」をテーマに「食」という身近なところから健康経営の可能性を知っていただくことを目的として開催いたしました。

朝9時に関内駅を出発し、オーガニックレストラン・ナチュラルグレースにて昼食を頂きました。食事は身体に優しい有機栽培のお野菜が沢山で、すべての食材がオーガニックとの事で健康的で味も非常に美味しく、体が喜んでおりました。

また昼食をとりながらオーガニック食材と健康経営のテーマにつて、部会員の鈴木千晴講師にご講演を頂きました。改めて健康について考えるきっかけとなりました。

昼食後ロリアン白百合醸造にて、圃場や醸造施設の見学とワインのテイスティングを通じて、ワインについての見識を共に深めました。圃場や醸造施設の見学やテイスティングを通じて、ワインについての見識を共に深めました。

G7広島サミットで提供されたワインもありまして、非常に美味しくテイスティングさせて頂きました。美味しかったので、各々お土産を大量に買い帰路につきました、

食と健康にについて貴重な学びとともに部会員の親睦も一層深まる一日となりました。

研修委員会 杉村紘平

青年部会創立45周年記念事業を開催

令和6年2月16日(金)、横浜中法人会青年部会の「創立45周年記念式典」が関内ホールで行われた。

記念式典には横浜中税務署の黒木署長を初め、本会幹事の方々、また、青年部創設からの歴代の部会長の13名が出席され、現役部会員と合わせて総勢88名という人数で盛大に開催された。

冒頭、青年部会の加藤部会長より、「青年部会は私が生まれた年と同じ年に発足し、45周年とともに私も45歳になります。先日、歴代の方から、今の青年部のメンバーをよく知らないと言われ、実際、現役部会員の8割は40周年以降のメンバーが多いため、今回の式典ではあえて他部会などには声をかけず、中法人会の先輩後輩での親睦を深めることを意識した。次の50周年に向けて、次世代につなげていけるようにコミュニケーションファーストで懇親会と合わせて楽しんでください。」という挨拶により開会した。

続いては、高橋会長、来賓からのご挨拶をいただいた後、フォーリンデブはっしー様こと、株式会社FDH 代表取締役 橋本陽様と法人会歴代部会長5名による「横浜の食と美味しい関係」の対談形式の記念講演を開催。

横浜の思い出の味について各自から一言ずつ話していただき、さらに昔と今の特徴やオススメのお店、横浜発祥のグルメなどについても話していただいた。質疑応答の中でも数々のお店が紹介されたが、地元に住んでいても知らなかった名店がたくさん出てきて、壇上および会場の全員がメモを取りながら聴いている姿が見受けられた。

第2部の懇親会は、会場を変えて、横浜ビール驛の食卓で開催。冒頭、株式会社横浜ビールさんの協力のもとで実施した、ホップ摘みや柚子の収穫、皮むきなど部会員も参加して作った、45周年記念事業であるオリジナルビールの製造を動画も交えて紹介。

さらに、部会員やゲストであるフォーリンデブはっしー様にまつわるクイズ大会「テーブル対抗!大人のガチ筆記テスト」が行われ、現役部会員はもちろん、歴代部会長や新しい部会員たちもみんなで一丸となって真剣に楽しみながら、会場内は大いに盛り上がった。

屋良筆頭副部会長を始め45周年事業特別委員会の方々においては、企画から式典当日まで数か月かけての事業運営、大変お疲れ様でした。皆様のおかげで、多くの青年部会員にまた思い出の1ページが刻まれました。

広報委員会 大川龍也

横浜中法人会青年部「忘年会」を開催

去る12月8日(金)、交流事業委員会主幹の元「ホテルメルパルク横浜」にて「忘年会」が開催された。

この忘年会は、年内の青年部会の活動を振り返るとともに、新たな年を迎えるにあたり会員相互の結束を強める場として位置づけられている。

今年度は会員68名、ゲストメンバー5名の合計73名が参加した。

開会に及んで加藤部会長よりご挨拶があった。今回の忘年会では、新しい人に運営を務めてほしいという思いから、これまでの拡大委員会を廃止し新たに発足した交流事業委員主催となった旨の紹介があった。また、高橋会長が常々仰っている「色々な交流会がある中、中法人会は西・中区の町内会であり続けたい」という言葉を引用し、青年部の交流の中で会員を増やしていきたい、30代の若い方たちにも楽しんでもらいたい、という思いを語って頂いた。

続いて、高橋会長よりご挨拶があった。加藤部会長の挨拶を受け、仕事の枠を超えた仲間を作る素晴らしさについてお話頂いた。また、昨今物価や人件費の高騰、働く人の意識が変化している状況に、我々も対応し挑戦する大切さ、そんな時に支えあえる仲間を見つける場であってほしいとの激励の言葉をいただいた。

その後北川副会長のご発声で乾杯が行われ、青年部会みなの力で積み重ねてきた一年間を振り返りつつ、歓談の時間となった。

歓談中、ゲストメンバー6名と新入会員5名から自己紹介とPRタイムがあった。積極的な名刺交換が行われ、会員の親睦が深められた。

永岡前部会長からのご挨拶、そして西5みらい支部の山田支部長から全支部合同事業について参加の呼び掛けがあり、余興では吉本興業(株)のガリットチュウさんをゲストに迎え、筋肉自慢や腕相撲などで年末に相応しく明るく場を盛り上げて頂いた。

三上交流事業委員長から中締めの挨拶があり、盛会のうちにお開きとなった。

今回開催場所となったメルパルク横浜は43年の歴史に幕を閉じ、今月末での閉館となる。

古き良き横浜の歴史に感謝の気持ちを携えながら、会長の言葉にあったように、新しい挑戦に向け仲間と共に切磋琢磨できる年となることを期待したい。以上。

青年部会 研修委員会 林美里

租税教育 横浜エクセレンスとバスケだ税~みんなで楽しく税を学ぼう~を開催

前夜からの小雨が振りつづき、気温もぐっと下がりすっかり冬空となった11月26日(日)、横浜中法人会青年部会の社会貢献委員会が主幹となり、租税教室 横浜エクセレンスとバスケだ税 ~みんなで楽しく税を学ぼう~ が、地元小学生4年生から6年生を対象に開催されました。

当日はかなり気温も低く、小雨も降っていたため子供たちが参加してくれるか心配されましたが、朝早くから準備・設営を進めてきた社会貢献委員を中心とした青年部会員や女性部会員約30名の想いも通じ、開催時間が近づくにつれ会場となる税経センター2階には保護者同伴で多くの子供たちが集まり、開催時刻にはほぼ予定通りの参加人数となる27名の小学生が集まってくれました。

租税教室では東山副委員長が司会を務める中、開催にあたり加藤青年部会長より子供たちへ挨拶があった後、税金クイズ大会をスタート。横浜中税務署の黒木署長含め4名の税務署の方々も見守る中、10問の税金クイズを子供たちは悩みながらも一生懸命に答えてくれました。

国税庁キャラクターのイータくんもすっかり子供たちの人気者となり会場を沸かせてくれていました。

10問の税金クイズが全て終了したあと、女性部会より小学生6年生を対象とした絵はがきコンクールの紹介・発表があり、子供たちの税に対する興味を一層深める内容となりました。

最後に横浜中法人会北川副会長より子供たちへ「税金は身近なことです。これからも勉強してください。」と言葉を贈り租税教室である税金クイズ大会は終了となりました。

多くの大人たちに見守られて、固く、ぎこちなかった子供たちも終了するころにはスッカリ元気になり笑顔を振り撒いていました。

午後は子供たちが楽しみにしていた横浜武道館でのバスケットイベント。

税経センターから横浜武道館まで移動した後、横浜武道館前で子供たちと一緒に記念撮影をして会場入りとなりました。

会場に着いた後、社会貢献委員会の永田委員長より「みんなが楽しみにしていたバスケットです。ケガの無いように楽しんでください。」と挨拶があり、バスケットイベントがスタートしました。

プロBリーグで活躍する横浜エクセレンスのコーチたちとプロ公式戦仕様のコートにてフリースローを指導してもらい、その後2チームに分かれてコーチと一緒にミニバスケットゲームを体験。

コート上にてバスケットをしている子供たちはプロ公式戦仕様という事もあり、目を輝かせ、勝ち負けにこだわらず真剣にボールを追いかけながらバスケットを楽しんでいました。

ゲーム後に行われたコーチへの質問タイムでは「どうしたらシュートが伸びるの?」、「どうしたらうまくなれますか?」、「身長はどうしたら伸びますか?」など多くの質問が子供たちから上がりました。

最後は社会貢献、澤田副部会長より「短い時間でしたが楽しめましたか?横浜エクセレンスの皆様へお礼を言いましょう。」と挨拶し、「ありがとうございました。」と元気で大きな声がコート内に響きました。

その後は15時より横浜エクセレンスの公式戦を観戦し、試合後コート内で選手と子供たちが記念撮影を行い、すべての行事が終了となりました。

プロバスケットチームとコラボし、横浜市内のミニバスケットチームに加入している小学生4年生から6年生の子供たちを対象とした税の勉強会、~バスケだ税~ は税の大切さを楽しく学んでもらおうと青年部会の社会貢献委員会が主幹となり行われ、今年で2回目の開催となります。

当日は朝9時30分から準備を行い、17時30分まで一日をかけて行われたイベントでしたが、一手に担当を担った社会貢献委員会、播副委員長の細かな気配りと準備により滞ることなく、また、子供たちもケガをすることなく、無事に終了することが出来ました。

私も一日参加させて頂きましたが、税の勉強会では、子供たちにとっては難しい税金クイズのはずでしたが、それでも楽しみながら一生懸命に答える姿、バスケットの試合を真剣に行い、ファールした後にもきちんと相手に謝る姿をみていると、大人の私が勉強させられる思いもし、また、子供たちにとっても大変意味のある事業だと感じました。

最後に、このイベント開催にご協力頂いたすべての皆様に深く感謝申し上げます。

青年部会 社会貢献委員会  溝辺

青年部会経営者研修会「コーチングコミュニケーション」を開催!

去る11月17日(金)、経営者研修会が開かれ、会員ら24名が参加した。このセミナーは、研修委員会(岩﨑崇委員長)の主幹で行われ、会員各社の交流の場として行なわれているセミナー。今回は中小企業経営者専門コミュニケーションナビゲーター今田いつか氏を招聘し「コーチングコミュニケーション」と題したテーマで研修会を開催した。

冒頭、岩﨑委員長より「企業を継続、成長させていく中で後継者、部下の育成は大きな課題である。育成を行うにあたり、日々のコミュニケーションは大変重要である。コミュニケーションの取り方の一つとして今回のテーマであるコーチングがある。是非、今日の研修で学んだことを日々の活動に役立ててほしい。」というご挨拶をいただき、

続いて、加藤部会長より「弊団体も若い部会員が多くなってきている。若い人の意見を取り入れるのを、2年間の目標としている。開催してよかったと思える研修になるよう楽しみながら学んでほしい。」と挨拶を頂き、講演がスタートした。

講演は、「コーチングとは?」、「コーチングを行う上での重要な3つのスキルとは?」、「コーチングが活性化すると、どのようなメリットがあるのか?」という内容を中心にお話頂いた。

具体例も多く、とてもイメージのしやすい内容であった。相手に寄り添い、相手の持っている考えや発想を表に導くのがコーチング。コミュニケーションの取り方が多様化している現在、この能力が大変重要となる。そのためには、相手の話を最後まで聴き、口を挟まない、否定しない、威圧感を出さない、相手の考えを尊重し、相手が話しやすい環境を整えるといった、聴き手側のスタンスが大変重要となる。

また、コーチングによって「コミュニケーションが活性化することにより意思疎通の迅速化」、「仕事の効率向上」、「リーダーシップの向上」、「問題解決の迅速化」をすることができ、それが最終的に企業の利益に繋がる。コミュニケーションの重要性を参加者全員が認識をした。

質疑応答の時間では、「コーチングの際、どうように場づくりをするとよいのか?」といった、各企業の現状をイメージした具体的な質問が飛び交っていて、参加者の意識の高さを窺い知ることができた。

3時間超の研修であったが、あっという間に終了の時間となり、最後に常磐副部会長から「今回の研修会は新しい試みのあるものであったが、大変うまくいったと感じている。研修の内容も、是非次に活かしてほしい。」という言葉を頂き会は終了した。

これからどのような世の中になっても、人とのコミュニケーションはなくならない。コミュニケーション力を高めることが、企業の継続、成長につながると改めて考えさせられた。

記事:研修委員会 増子修一

撮影:研修委員会 夏井祐矢

児童養護施設との交流「みんなで秋祭り!!」

去る9月23日(土)、横浜中法人会青年部会の社会貢献委員会が主幹となり、地元児童養護施設「高風子供園」の児童達との交流イベント「みんなで秋祭り」が開催されました。

前夜遅くまで雨が降り続き天候が心配されましたが、イベント当日は雨も降ることなく過ごしやすい気温となり、予定通りの行事すべてを開催することが出来ました。

当日は児童約40名と職員3名、青年部会約30名が参加し、高風子供園にてヨーヨー風船釣りやスーパーボールすくい、くじ引きやお菓子すくい等のアトラクションを楽しみながら、飲食ブースも出店し焼きそばやフランクフルト、たこ焼きやジュースなど美味しく食べてもらい、最後はみんなで花火大会を行うなど児童たちの笑顔や笑い声の絶えないイベント開催となりました。

16時から19時までの3時間のイベントでしたが、主幹委員会である社会貢献委員会の永田委員長を中心とした委員メンバーが新体制発足以来、約4ヶ月に渡って高風子供園と事前の打ち合わせを行うとともに、現場責任者でもある東山副委員長のきめ細やかな準備・段取りによって当日は滞ることなく純粋にイベントを楽しむ児童たちの笑顔に触れられる時間となりました。

花火大会が終了しすべての行事が終了した後、終わりの挨拶として加藤青年部会長より子供たちへ「みんなの笑顔を見るためにやってきました。みんなの笑顔を見ることが出来てうれしいです」と挨拶があり、子供たちからも「花火とても楽しかったです。ありがとうございました。」とうれしい言葉をもらうことが出来ました。

最後に高風子供園の園長先生より「子供たちは、この日が来ることを大変楽しみにしていました。コロナ感染で中法人会さんとお会いする機会も減っていましたが、これからも毎年の恒例行事として継続して頂けるとありがたいです。」というご挨拶を頂き終了しました。

 

児童養護施設との交流事業は、すでに何年も続く伝統行事となっています。

数年前からは「子供と一緒に楽しむこと」を重視した事業を心掛けるようになりました。

私個人としては初めてこの様なイベントに参加させて頂くことになりましたが、こんなにも純粋で楽しそうに笑顔を振りまく子供たちと触れ合え、参加する我々も心が温まる事業であると感じています。

最後に、このイベント開催にご尽力頂いたすべての方々に深く感謝申し上げます。

 

青年部会 社会貢献委員会 溝辺

経営者研修会「今さら聞けない? 人生100年時代の資産運用」を開催!

去る8月23日(水)、税経研修センター2階にて、経営者研修会「今さら聞けない? 人生100年時代の資産運用」が開催された。この研修会は、青年部会 研修委員会が主催したもので、令和5年度の青年部会最初の経営者研修会となった。当日は青年部会員を中心に約30名が聴講した。

今回の研修会は、研修員会副委員長である、ソニー生命株式会社の栁川敬生氏を講師に迎え、時代の流れを振り返りながら、資産運用についてライフプランナーの目線で分かりやすく語っていただいた。

岩﨑委員長より、「iDeCoやNISAなどのワードは耳にしたことはありますが、私個人としては、『よく分からないので何もしていない』というのが現状です。この機会に私も学ばせていただき、役立てたいと思っています。また、参加している経営者、経営幹部の方は今日の学びを従業員の皆さまとも共有してくだされば幸いです」と研修会に寄せての挨拶があった。

講演は栁川氏の自己紹介からスタート。横浜中法人会では西5みらい支部に所属し、入会して2年目になる。講演は、1990年代のバブル崩壊を振り返るところから始まり、低成長、低金利時代、人口減少、医療費負担の上昇など、現代社会が抱える問題点などに及んだ。インフレなどにも触れ、様々な物価が上がっているにもかかわらず、平均賃金が約30年間横ばいという状況も指摘。「考えた人だけが生き残れる時代」とし、まずはお金を「人生を楽しむお金」、「万が一のために守るお金」、「老後のために増やす」と3つに分けて持っておくと安心して生きていけると教えてくださった。お金が貯まる人が実践している習慣は、貯畜分を運用するということ。金利を味方にし、時間をかけて毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」が投資の基本だという。これにより、価格が低いときには口数が多く、価格が高いときには口数が少なくなり、平均購入単価を抑えることが期待できる。つまり、長期的な資産形成を行っていく上では有効な方法のひとつとなる。例えば株式投資をする場合に、日々の株価を気にする人が多いが、「ドルコスト平均法」の考え方を知っていれば、量の視点が持てるため安心感が生まれるというわけだ。

最後は、常盤副委員長から、講演の内容を振り返りつつ「初めての経営者研修会でしたが、無事に終わって安堵しています」という締めの挨拶があり、研修会は盛況のうちに幕を閉じた。

広報委員 株式会社アドヤン 橋本岳子

青年部会第11回報告会を開催

5月24日、横浜中華街のローズホテルにて「公益社団法人横浜中法人会青年部会第11回報告会」が開催された。昨年同様に会員他来賓など89名が報告会・懇談会に参加した。


開会に先立ち、永岡武部会長は「コロナ禍に振り回された2年間でした。初年度はほぼ事業ができませんでしたが、2年目は研修事業を軸に全国中の会など、懇親会を含む事業を実施することができました。多くの皆様に支えられたことに感謝いたします。2年間ありがとうございました」と挨拶。

来賓では、本会の高橋伸昌会長が「コロナ禍の中、全力でタスキをつないでくれました。革新というテーマのもと次年度もよろしくお願いします」とご挨拶、そして、2022年度事業及び決算の報告、2022年度の事業計画・予算が各年度の総務委員長と会計よりそれぞれ行われた。


続いて新年度の加藤英新部会長より、「卒業生が増え賛助会員が半数を占めるようになり旧来の組織制度を改める必要が出てきた。そこで私の掲げるテーマは『革新~仲間とともに築き、繋ぐ世代へ~』です。若き経営者に接点を生み出し、変化の2年にしていきたいので、ご支援ご協力をお願いします」とのご挨拶があり、次いで各委員会の委員長が2023年度の抱負について語り、さらに横浜中税務署副署長千田純市様からは「ますますの発展をお祈りします。」など祝辞を頂戴して、今年の報告会は終了した。

新年度の決起も含めた懇親会は、本会の奥村副会長からの乾杯のご挨拶を頂戴してスタート。毎年恒例となっている各賞の発表では、今年は、新人賞に会員拡大委員会の杉村紘平氏、会員拡大賞に、会員拡大委員会の佐藤健太氏、委員会賞は中の会実行委員会、そして栄えあるMVPは、租税教育委員会の山崎聡一氏がそれぞれ受賞した。


その後は、青年部会を卒業する卒業会員の紹介が行われ、卒業生のうち参加した11名が登壇し花束の贈呈が行われ、1人ずつ一言を頂戴した。和やかな雰囲気の内に閉会した。