横浜中法人会青年部「忘年会」を開催

去る12月8日(金)、交流事業委員会主幹の元「ホテルメルパルク横浜」にて「忘年会」が開催された。

この忘年会は、年内の青年部会の活動を振り返るとともに、新たな年を迎えるにあたり会員相互の結束を強める場として位置づけられている。

今年度は会員68名、ゲストメンバー5名の合計73名が参加した。

開会に及んで加藤部会長よりご挨拶があった。今回の忘年会では、新しい人に運営を務めてほしいという思いから、これまでの拡大委員会を廃止し新たに発足した交流事業委員主催となった旨の紹介があった。また、高橋会長が常々仰っている「色々な交流会がある中、中法人会は西・中区の町内会であり続けたい」という言葉を引用し、青年部の交流の中で会員を増やしていきたい、30代の若い方たちにも楽しんでもらいたい、という思いを語って頂いた。

続いて、高橋会長よりご挨拶があった。加藤部会長の挨拶を受け、仕事の枠を超えた仲間を作る素晴らしさについてお話頂いた。また、昨今物価や人件費の高騰、働く人の意識が変化している状況に、我々も対応し挑戦する大切さ、そんな時に支えあえる仲間を見つける場であってほしいとの激励の言葉をいただいた。

その後北川副会長のご発声で乾杯が行われ、青年部会みなの力で積み重ねてきた一年間を振り返りつつ、歓談の時間となった。

歓談中、ゲストメンバー6名と新入会員5名から自己紹介とPRタイムがあった。積極的な名刺交換が行われ、会員の親睦が深められた。

永岡前部会長からのご挨拶、そして西5みらい支部の山田支部長から全支部合同事業について参加の呼び掛けがあり、余興では吉本興業(株)のガリットチュウさんをゲストに迎え、筋肉自慢や腕相撲などで年末に相応しく明るく場を盛り上げて頂いた。

三上交流事業委員長から中締めの挨拶があり、盛会のうちにお開きとなった。

今回開催場所となったメルパルク横浜は43年の歴史に幕を閉じ、今月末での閉館となる。

古き良き横浜の歴史に感謝の気持ちを携えながら、会長の言葉にあったように、新しい挑戦に向け仲間と共に切磋琢磨できる年となることを期待したい。以上。

青年部会 研修委員会 林美里