2021会員拡大委員会

委員長:佐藤 健太

会員拡大委員会は会員を増強し、会員交流を図ることを目的とした委員会です。

コロナ渦で大変な時期ではありますが、逆にこんな時だからこそ会員同士の交流を図ることによりこの難局を乗り切ることが出来るのではないかと思っております。

今までのような派手なことは出来ませんが、その中でも委員会のメンバーと出来ることを考え活動していければと思いますのでよろしくお願いいたします。


重点施策項目

  • 新設法人説明会等に出向き青年部会のPR活動を行う
  • 新会員向けのオリエンテーションの企画運営を通じて会員の法人会活動の理解を深める
  • 忘年会の企画運営を行い、会員間の交流を図る


主な事業活動

  • オリエンテーション
  • 新会員拡大活動 随時
  • 会員懇談会(忘年会)

2022年12月12日
横浜中法人会青年部「忘年会」を開催

12月12日(月)、拡大委員会主幹の元「ハイアットリージェンシー横浜」にて「忘年会」が開催された。(▼続きを読む)

この忘年会は、年内の青年部会の活動を振り返るとともに、新たな年を迎えるにあたり会員相互の結束を強める場として位置づけられている。今年度はコロナ禍にあっても、感染対策を万全にした会場にて、会員●●名、ゲストメンバー3名の合計●●名が参加した。

開会に及んで永岡部会長よりご挨拶があった。今年の活動の振り返りとして、横浜ビー・コルセアーズと共催の租税教育事業、児童養護施設の子どもたちを八景島シーパラダイスにアテンドした社会貢献事業、オリエンテーションの開催による会員拡大事業、リソルの森で体を動かしながら健康経営を学ぶ研修事業、そして、ホスト会として盛大に開催した全国中の会など事業の総括があった。永岡部会長からは、主幹委員会や会員の尽力に対する感謝の言葉が述べられ、来年に実施が予定されている事業についても紹介があった。

続いて、高橋会長よりご挨拶があった。永岡部会長の挨拶を受け、感謝の気持ち、「ありがとう」と「ごめんなさい」の大切さについてお話いただいた。また、来年の干支・癸卯にちなみ、2023年は春の訪れの年、企業活動や法人会活動がコロナ禍という冬を超えて花開く年であるという希望に満ちたお話と、青年部会は法人会を牽引する人材輩出の場であってほしいとの激励の言葉をいただいた。

さらに、全国中の会のご縁で、仙台中法人会の清水部会長にご臨席をいただき、全国に法人会の友人ができたことの喜びについてお言葉をいただいた。

その後、ゲストメンバーからの自己紹介があり、サンタクロースに扮した佐藤拡大委員長から、恒例の「入会申込書」のプレゼントが贈られた。

奥村副会長のご発声で乾杯が行われ、コロナ禍が引き続く中でも、青年部会みなの力で積み重ねてきた一年間を振り返りつつ、歓談の時間となった。

歓談中、新入会員7名から自己紹介とPRタイムがあった。積極的な名刺交換が行われ、会員の親睦が深められた。

余興では、会員拡大委員会の進行でテーブル対抗の「おとなの租税教室クイズ大会」が催され、硬軟織り交ぜた出題で大いに盛り上がった。優勝チームには会員提供の豪華賞品が贈られた。

来年度部会長就任予定の加藤総務委員長から抱負のご挨拶、そして、古川研修委員長からは来年実施予定されている研修事業についての参加の呼び掛けがあった。

佐藤会員拡大委員長から中締めの挨拶があり、盛会のうちにお開きとなった。コロナ禍のため二次会の開催は残念ながら中止となったが、会員各自ができることに取り組んできた一年であった。会長の言葉にあったように、来年が花開く年となることを期待したい。

青年部会 総務委員会 岩﨑崇

2022年6月8日
横浜中法人会青年部「オリエンテーション」を開催

6月8日(水)、パセラリゾーツ横浜関内店にて「公益社団法人横浜中法人会 青年部会オリエンテーション」が開催され、ゲスト19名を含む計76名が参加した。(▼続きを読む)

本事業は会員拡大委員会が主催しているもので、参加したゲストへ法人会や青年部会の活動内容を伝えて理解を深めてもらい、入会へとつなげることを目的に開催されている。なお、ゲストの参加人数はこれまでの最多数を記録した。

佐藤委員長よりゲストへ向けて「今日のオリエンテーションを通して、青年部会や各委員会の活動内容についての理解を広げていただきたいです」と開会の言葉があったのち、永岡部会長より「青年部会では『信頼できる仲間と共に成長を』というテーマを掲げています。協力しあい、良好な人間関係を築きながら、一生付き合える仲間作りにつながればいいなと思っています。また、青年部会では様々な活動をしていますが、本年度は大きなイベントとして9月16日(金)に『全国中の会横浜大会』の開催を控えています。お手伝いしていただけたら幸いです」との挨拶があった。

続いて、総務委員会の加藤委員長より法人会の特色や青年部会の概要、組織、活動内容についての説明があり、ゲスト紹介のコーナーへ。登壇したゲストたちは、事業内容やオリエンテーションに参加した動機、趣味などを、それぞれの言葉で語った。

本会の奥村副会長による乾杯の音頭で始まった懇親会では、しばし歓談の後、総務委員会、会員拡大委員会、社会貢献委員会、租税教育委員会、研修委員会の各委員長より活動内容が紹介されたほか、2022年の新入会員紹介、中の会横浜大会の孫実行委員長からの挨拶があった。最後は、法人会や各社のさらなる発展を祈念し、大川副委員長の発声による三本締めで閉会となった。

青年部会 株式会社アドヤン 橋本岳子

2021年12月9日
青年部会「忘年会」開催

去る12月9日(木)、拡大委員会主幹の元「2021忘年会」がザ・カハラ・ホテル&リゾート ヨコハマにて開催された。

2021年6月18日
横浜中法人会青年部「オリエンテーション」を開催

去る6月18日(金)、拡大委員会主幹の元「クルーズクルーズYOKOHAMA」およびリモート(Zoom)のハイブリッド体制にて会員拡大の為の「オリエンテーション」が開催された。(▼続きを読む)

このオリエンテーションは、年度初めの青年部会の決起大会として位置づけられ、横浜中法人会青年部会を多くの人たちに知っていただき、且つ新規会員を積極的に募る目的のもと、例年青年部会の委員会活動において最初に行われている事業である。今年度はコロナ禍において、感染対策を万全にした会場にて、会員39名(うちZoom 9名)、ゲストメンバー7名の合計55名が参加した。
開会に及んで永岡部会長よりご挨拶があった。コロナ禍での部会運営は、法人会としての本道である「良き経営者になる」ための勉強を研修委員会の頑張りにより10回実施する予定であること、そして。感染対策のため本当にご苦労されたであろう主管委員会である会員拡大委員会へのねぎらいの言葉とともに、新体制で望む本年度事業への意気込みを語っていただいた。
続いて、小林総務副委員長より、法人会の説明が行われました。さらに、加藤総務委員長から青年部会の概要説明が行われました。その後、各委員会の委員長が担当委員会の概略、年間事業の紹介などの説明を行ない、会員やゲスト参加の方に法人会活動、各委員会活動の理解を深めていただいた。
今年度は懇親会を行わずそのままの会場にて進行された。まず、ゲスト参加の6名に壇上にてご自身のPRをしていただいた。続いて、昨年オリエンテーションが中止になり、ご紹介できなかった2019年度と2020年度ご入会の10名に壇上に上がっていただき、ご自身のPRをしていただくとともに、事前アンケートに基づく孫副部会長と大堀副委員長からのユニークな質問などもあり会場は大いに盛り上がった。
先日の報告会でできなかった、卒業生4名のお祝いもこの場を借りて執り行い、最後に、本会の担当副会長である奥村副会長より、「いつものオリエンテーションなら、宴会もにぎやかに開催してきましたが、今回は、担当委員会の皆さまが知恵を絞ってこのような形で実施することができました。諦めるのではなく、何ができるのかということを考えながら前を向いて活動するのが青年部会だと思いますので、これからもよろしくお願いします。」、とのご挨拶があった。
今回のオリエンテーションを皮切りに各委員会事業が順次開催されて行くことになるが、今年は永岡部会長となって新しい船出ということもあり、本オリエンはコロナ禍においても、すべての委員会が事業を達成できることを予期させるような内容であった。参加したゲストメンバーの方々にも記憶に残る会になったとことであろう。