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青年部会主催 「一般・経営者向け講演会」「「夢の実現」〜営業マンから世界ちゃんへの道」を開催

去る2月21日(水)、ホテルモントレ横浜で一般・経営者向け講演会が開かれ、会員ら103名が参加した。この講演会は青年部会会員交流委員会(永岡武委員長)の主幹で行われ、会員のみならず一般からも参加を募り、講師の貴重な経験談を伺う場である。今回は、元WBAスーパーフェザー級スーパーチャンピオンの内山高志氏をお招きし、ファシリテーターの有澤晴香さんとの対談形式で、『「夢の実現」・営業マンから世界チャンピオンへの道・』をテーマに開催された。

講演の冒頭、内山氏は、客席から壇上を見た際に、視界を遮るのではないかと配慮し、壇上に飾られた大きな花瓶の移動するよう指示した。リング上でなく講演という場で、さぞかし緊張しているかと思いきや、視野の広さや冷静さは只者ではない。現役時代にも試合中に相手トレーナーの言動や、観客席のヤジを発した人を目で追っていたというエピソードをもつらしい。

内山氏がボクシングを始めたのは高校入学後で、学生時代は、高校、大学ともに初期には実績をあげられず、同期の荷物持ちという屈辱も味わったが、苦しい練習を休まずやり続けた結果、高校3年で国体準優勝、大学4年で全日本優勝を果たした。

大学卒業後も会社員としてボクシングを続け、早朝練習後に満員電車に揺られながら出社し、夜は母校で練習して深夜に帰宅する過酷な生活を送りながら、アマチュアとしてオリンピックを目指したが、出場は叶わず、一度引退を決意した。

引退後は解放されて友人たちと飲み歩く毎日。しかしボクシングはいつも心の中にあり、昔の知り合いたちの試合を見ているうちに、段々と自分を情けなく感じ、プロとしてボクシングの世界に戻ることを決意。ところが父に「中途半端にフラフラするな」と、反対されたこともあり、一人暮らしをするなど、逃げ場のない不退転の決意で現役復帰。その後、父とは折り合いが悪くなり会話が少なくなって しまったものの、プロ3戦目の直前に病床で面会したときには、寝たきりで会話もままならない状況にあった父が、奇跡的に最後の力を振り絞るように「試合頑張れよ」とエールをかけてくれた。これが父の最後の言葉となったのだが、内山氏には「最後の約束」としてその後の活躍への原動力になったという。

人前では見せない努力の積み重ねと目標設定の大切さを、内山氏は持ち前のユーモアと気さくな人柄で語ってくれた。内山氏曰く、「ボクシングが好きだからやめる気がなかった。自分に負けそうになったときには、敢えて高い目標を掲げて、それを目指す努力を重ねて実力に変えていった」とのこと。今後の夢は東京都内でジムを開くことと話し、「夢の実現」をテーマにした講演会は盛況のうちに終了した。


青年部会広報委員会 佐藤守

 


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