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継栄の軸足

【2018.12】考える社員の増加が会社の未来を決める

考える社員の増加が求められている

社会の構造が変われば、経済情勢・顧客動向・業種特性に変化が生まれ、生きていく為に会社は変わらざるを得ません。それと共に経営者にも変化が求められます。しかし会社が変わる事は、働いている幹部・社員も変化しなければなりません。これが出来ないと環境変化に追いつけない社員が増加します。現在は小手先の改善で乗り越えられるレベルではなく、構造を変える戦略の時代です。社会の構造変化が考える社員の増加を求めています。

考える行動習慣を身につけよう

ルーチンワークの仕事だけでは、必要な生産性を確保する事が難しいので、従来と異なる働き方が求められています。その働き方とは、考えて価値を創造する仕事であり、俗にいう戦略や業務革新の事を意味します。問題意識という言葉があります。物事を『何故、こうなるのか?』の視点で捉える事によって、物事の本質を考える行為です。 問題意識は、目的意識、役割意識、そして当事者としての自覚意識があると強くなります。チームの目指すものは何かという目的意識があるから、自分は何をすべきかの役割意識が生まれます。そして対処すべき問題に気づき、自分の事として考えます。これを意識して働く事で考える行動を習慣化できるといいます。よく考えなさいといわれます。しかし、日常から考える行為を習慣化していないと現実には時間がかかり、ムダに終わる事が多くなります。

自分で判断するから成長できる

判断するとは、『自分は今何をしなくてはならないか?そしてその優先順位は何か?』を自分の頭で考える事です。仕事の基本は自分で考え、判断し、行動する事です。勿論、考えられない事や判断がつかない事もあるでしょう。しかし、自らが考えずに上司に教えてもらうだけならば、そのメンバーの存在感はチームのどこにあるのでしょうか?自分で考えずに上司に教えてもらうケースと自分でしっかり考えたが判断がつかないケースでは、根本的に未来への成長ステップが違います。社会人教育の原点は、価値判断基準を教える事です。価値判断基準を理解させる為にも、自分で考えさせる事です。すぐに出来なくても、我慢強く自分で考えさせる事を粘り強くやらせる事が必要です。

プロが求められる時代

2020年といえばTOKYO 2020オリンピック・パラリンピックですが、それ以上の変革が起きる事があまり知られていません。それは、教育大変革2 0 2 0です。そのポイントを幾つかご紹介します。

‖膤愼試の変革
 知識量重視から思考力、判断力、表現力を問う試験に変えるのが改革の狙い
▲▲ティブ・ラーニングによる教育スタイル変更(小学生以上)
 教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、生徒の学習への参加を取り入れた学習法で発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等の方法による教育スタイル
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 小学3年生からの必修化、小学5年生からの教科化が2020年度に完全実施。
ぅ廛蹈哀薀潺鵐斡軌蕕良修化を推進する背景
 プログラミング教育の必修化を推進する背景として、WebエンジニアをはじめとするIT人材の不足があるので2020年から小学校でプログラミングが必修化されます。この事は、現存のビジネスに多大な影響を与えます。

IT産業は、1955年にコンピューターの民間活用が始まり、既に50年を超えています。IT技術者と利用者側のIT技術の保有知識関係で考えると、圧倒的にIT技術者にアドバンテージがあります。あるからこそ、ビジネスとして成立していますが、今後は利用者側がIT知識・技術を持つ時代が到来します。需要と供給の関係は、需要が少なければ供給も少なくなり一般的には価値は高くなります。これは物量だけはなく、知識や情報にも同じ事がいえます。知識や情報が出回れば価値が下がり、この前提でビジネスを成立させる難しさがこれからやってきます。この本質的テーマは、成熟社会におけるプロの価値が試される事にあり、全ての産業に警鐘を鳴らす変化です。

現場力に求められるプロ意識

プロとはその事で自分の生計を立てる人であり、アマチュアとは自分の趣味・興味の世界で満足する人です。ですから、根本的にアマチュアはプロには絶対勝てません。現場力の原点は、このプロという視点です。プロは、職業に対する認識を持っています。職業認識とは、自分は一体何屋であるか?という哲学です。これがあるから、自分達が携わる職業に素晴らしさや誇りを持てます。スターバックスが、扱っている商品はコーヒー。しかし、彼らが売っているのはコーヒーではありません。売っているのは、職場でもなく家庭でもない「第3の場所」を売っています。この職業認識を理解すると、働く人も誇りを感じて働きます。これが、プロとしての大切な職業の認識です。只単に物だけを売っても、顧客は満足しないし、働く社員は自分の職業認識を理解しないから、働く誇りも感じない。この職業認識には正解はありません。会社・個人によって異なります。多くの業種が成熟期・衰退期の状態では、提案すべき内容が高度化専門化になり、仕事の難易度が極端に上がっています。この現象への対応には正解がありませんので、プロ化を真剣に目指していかないと取り残される結果となります。プロとはプロの会社でなく、プロ社員が多くいる事です。つまり社員のプロ化が必然となっている時代です。


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