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北島 美穂 氏
インタビュー 2018年10月
毎週日曜16時から、皆さんが一週間のいいスタートをきれるような番組をお届けしたい。
FMヨコハマパーソナリティ
北島 美穂 氏  
PROFILE
ラジオパーソナリティ/司会者・MC/声優・ナレーター/リポーター。A型 徳島県出身163cm。趣味/ゴルフ、海外旅行、ワイン。デビュー年/1992年 中京 テレビアナウンサー。主な出演作品【ラジオ】FM yokohama Sunset Breeze/THE BREEZE、テキスト要らずの英会話、J-WAVE TRIAL、スピーク スピリッツ【ナレーション】高校講座・高校家庭、横浜時計物語 馬車道物語

──●北島さんといえば、ラジオパーソナリティというイメージが強いですが、キャリアのスタートもパーソナリティだったのですか。

いえ、実は違うんですよ(笑)。大学を卒業後、就職したのが名古屋の日テレ系の中京テレビでした。アナウンス部に3年間在籍していました。そして故郷の徳島へ戻って、NHK徳島放送局の契約キャスターとして2年働きました。その後、フリーになって東京に出てきたのが1997年の秋。最初の頃はイベントの司会、テレビ番組のレポーター、ナレーションなど、声のかかった仕事は将来につながるならと何でもやっていました。そんな中でラジオと出会ったんです。

──●東京に出てきてから、ラジオパーソナリティの仕事をするようになった?

ええ、TBSラジオで深夜の対談番組を担当させてもらったんです。単発の依頼でした。その時、フリーになって初めてほめられたんです。話の掘り下げ方や、あいづちがいいと。それで今度は別の方との対談でもう一回呼んで頂きました。ほどなくして今度はFMの特番に出演するチャンスが舞い込みまして。J -WAVEの日曜深夜のプログラムでした。この時に名前を覚えてもらっていたおかげで次の現場でレギュラーが決まりました。

──●ラジオの仕事がどんどん増えていったんですね。

そうですね、私自身少しずつ「ラジオの方が自由だし、面白いな」と思うようになっていたので、ラジオと出逢えたことは本当に幸運でした。ラジオのないテレビ局出身の私がラジオを中心に仕事をするようになるとは、縁って不思議ですね。

──●なるほど、そしてFMヨコハマと出会いがあった。

2000年4月の改編に向けて、「THE BREEZE」の新たなメインパーソナリティを探しているという話しを聞いてオーディションを受けました。

──●競争率も高かったと思いますが。

最終的に残ったのが二人だったそうで、普段は行わない役員面接を経て採用していただきました。

──●それ以来ずっと「THE BREEZE」の顔としてメインパーソナリティを務めてきた。

最初は戸惑いも多かったんですよ(笑)。まず9時から13時までの4時間という「生ワイド(生放送で長時間放送)」だったこと。それが月曜から金曜ですから、1週間で20時間!そんな経験はなかったので、それはもうあっぷあっぷで(汗)。リスナーの皆さんには見えないし、聞こえませんが、放送中は、常に二つ、三つ先のことを考えたり準備したりしながら進行します。番組全体の流れや細かい時間割が頭に入るまではアタフタすることも多くて、心もとない進行だったと思います。

──●4時間生放送だと色々大変でしょうね。

メールやハガキでよく質問されたのは「お手洗いはどうしてるんですか」って(笑)。初めの頃は夢中でやっていたのでお手洗いに行きたくならなかったですね(笑)。慣れてきてからは、曲を続けて流すときや「完パケ(編集を終えすぐに使える完成品)」のコーナーのタイミングなどで席を立っていました。スタッフも『長丁場だから時々ブースから出て一息入れましょう』と気を遣ってくれました。

──●毎朝早かったんでしょうね。

9時スタートなので、7時すぎにスタジオに入って準備を始めます。起床は5時過ぎ。低血圧だったから朝早い仕事は向いていないと思ってました(汗)。

──●「THE BREEZE」はFMヨコハマを代表する番組として成長し、長きに渡って放送され、多くのリスナーから愛されてきました。

私がバトンを引き継いだのが2000年で終了したのが2016年の3月でした。トータルで20年、そのうち私は16年間パーソナリティを務めさせていただきました。

──●思い出も多いことでしょう。

そうですね、1週間20時間の放送時間で扱うトピックスが多岐に渡るので、自分の知らないことや知らない世界を知り、触れるきっかけをもらいました。たとえば体当たり的にやったコーナーでは、まさかの普通免許取得に挑戦したり、レポーターの藤田くんやスタッフと湘南ビーチマラソンに出場したり、自分でもびっくりの企画がありましたね(笑)。ゴルフを始めて2、3年の頃でしたか、ゴルフの楽しさを伝えつつ、私が100切り目指してレッスンに励むというコーナーもできて、それは役得でした。

──●生活情報番組ということで横浜についてもだいぶ詳しくなったでしょう。

ええ。番組の構成で、実際に北島の目で見て感じた横浜の魅力を発信してほしいと言われまして、私が街へ飛び出していくことになりました。ネタ出しや、取材申し込みから全て自分でやる。MDを持ってってリポートを録る。時にはインタビューも録音する。そうした音素材を使って、おススメの横浜を紹介するわけです。三渓園や海釣り公園、八景島など、よく知られたレジャースポットからあまり知られていない穴場まで四季折々にご紹介しました。でも、横浜は広いですから、まだまだ知らないところは沢山ありますけれどね。

──●今はネットが発展し、メディアのパワーも分散されていますね。そういう意味では北島さんの「THEBREEZE」は一番いい時代に放送されてきたのではないでしょうか。

うーん、そうかも知れませんね。他のメディアと比べたとき、ラジオは時間の器が大きい感じがします。パーソナリティがそれぞれのテイストを出しやすく、のびのびとできました。新作映画紹介や朗読をテーマにしたコーナーなど自分のカラーも出すことができて、また一方で先ほどお話したような挑戦的な企画が生まれたり。長年続けていると、現実には見えてはいないリスナーの顔が見えるようになってきた、そういう感触がもてるようになりました。私を成長させてくれた大切な番組です。

──●現在ご担当の日曜夕方16時からの「SunsetBreeze」について。

「THE BREEZE」が終了してすぐ、2016年4月からスタートした番組です。休日は普段ラジオに触れる機会が少ない方が、外出先の車の中などで聴く機会があると思っています。たとえば埼玉から神奈川へ遊びに来たら、たまたまエフヨコが流れていた、というようなシチュエーションです。そこで「面白いなこの番組」となったらまた聴いていただけますよね。私がひとつ思うのは、そういうエフヨコの玄関口としての番組です。もうひとつは、「いい日曜日から次のいい一週間がはじまる」というキャッチフレーズのもと、リスナーの皆さんが明日かまたいいスタートを切れるような内容であることを意識しているんです。くつろぎとパワーチャージの時間。

──●なるほど、素敵ですね。最後の質問です。これから挑戦したいことはありますか。

Sunset Breezeを洋上から放送してみたいです。豪華客船からです?それからもう一度深夜の番組をやってみたい。ラジオは「生」でこそ強みが発揮できて、魅力的な番組がつくれると思います。エフヨコで深夜番組がもてたら最高ですね。そのほかでは、これまで横浜でご縁をいただいて、CMや美術館など様々なナレーションの仕事をしてきました。これからも枠にとらわれず、色々なことにチャレンジしていきたいですね。

──●ますますのご活躍を期待しています。今日はありがとうございました。

(株)エリアドライブにて(8月2日取材)
インタビュアー 福井・相澤

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