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本位田 牧 氏
インタビュー 2016年02月
みなとみらい地区で全国のご当地ヒーローを呼んでショーをやりたいです。
スター☆ジャンプロジェクト代表
本位田 牧 氏  
PROFILE
1970年3月2日、横浜市中区本牧生まれ・ボストンのBerklee College of Music出身。帰国後は歌手として活動し、1996年に「地球はお元気」(ミュータントタートルズED)でCOLUMBIAよりデビュー、翌年にはマクドナルドCM/ベーコンチーズダブルバーガーに出演。映画監督/行定勲氏の作品参加をきっかけにVideo、TV、映画等の劇盤製作にも積極的に取り組むようになる。2003年12月に恵比寿にあるガウディ株式会社へ入社し、翌年2月にガウディミュージック(音楽制作部門)を設立、その翌年にはガウディレコーズ(レーベル部門)を設立。2007年12月に音楽制作会社のM2Music株式会社を設立し、取締役に就任。音楽家MOKUとしても精力的に活動を続ける。2012年1月に映像制作及びタレントマネジメント会社のリヴィールエンタテインメント株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。横浜市のご当地ヒーロー【横浜見聞伝スター☆ジャン】を企画・運営。2013年5月から『横浜見聞伝スター☆ジャン外伝〜横濱謎解き大作戦じゃん!〜』、同年10月から『横浜見聞伝スター☆ジャン外伝〜Episode:1〜』をTVKにてオンエア。

──御社の企画の横浜ご当地ヒーロー「スター☆ジャン」に、「税を知る横浜子どもフリーマーケット」(昨年11月、横浜中法人会青年部会主催)に出演いただいてありがとうございました。おかげで集客ができて、チャリティは神奈川動物ボランティア連絡会に寄付させて頂きました。

こちらこそ。出演者も、「子どもたちが会いに行けるヒーロー」という原点を再確認できる現場だったと言っていました。

──そもそも「横浜見聞伝スター☆ジャン」をやり出したきっかけというのは?

僕はもともと作曲家なんです。その前は歌手で、戦隊ものの歌とか歌っていたんですが、『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督に映画音楽を書いてと言われて。行定さんの作品を何本かやって、今は『極道の妻たち』とかAKBの『マジすか学園』とか。映画の仕事を始めると、自分で撮りたくなってくるんですね。

──なるほど。そういうことってあるんですね。

僕、カメラが趣味で、一眼レフでクオリティの高い動画が撮れるでしょ、それで撮ったりもしています。やり出すと楽しくて。同時に、ヒーローが好きという自分がいて。まず、子どもたちがこの事務所の階段を上がってくるとヒーローに会える、スター☆ジャンを常駐させるみたいなことをやりたかったんです。でも、やってみたら、この中で着ぐるみ着ていたら息ができない(笑)。商店街の若者たちと相談して、菊名の駅前で4年前に寸劇をやったのがはじめです。子どもたちが喜ぶことをボランティアでやりたいからお披露目させてくれって言って。今は(ショーは)土日は2本立てがあったり、幼稚園とかでは平日もやるので、年間公演数は200回くらい。

──そんなに!テレビもやっていましたね。

「横浜見聞伝スター☆ジャン」は、4月から3ヶ月間、TVKでテレビシリーズをやります。テレビは1年半ぶりですか。映画版が今度の冬くらいに封切りです。あれ?「妖怪ウォッチ」もそのころ新作が出ますか?それなら勝ち目がないから時期をずらします(笑)。

──この事務所ではスター☆ジャンはいなくても、ハロウィンにお菓子配ったりしていましたね。普段は貸しスタジオも兼ねているのですか。

いえ、ここは音楽を作るスペース。音に関する仕事は何でもやっています。アーティストの楽曲制作からパチンコのサウンド制作、MAといって映像と音を合体する仕上げ作業。昨秋には、「びったれ!!!」とEXILE黒木啓司主演の「クロスロード」が公開されました。自分の作品が同じ日に公開されたのは初めてでした。音楽は感情を動かすお手伝いをできるので……。

──登場の音一つで悪役にも正義の味方にもなりますよね。

そうです、そうです。スター☆ジャンも音関係は自社でできるのが強みです。

──「横浜見聞伝スター☆ジャン」はストーリー設定がしっかりしていますよね。そのお話を紹介すると「中法ニュース」全ページ使っちゃう(笑)。

そうですね(笑)。簡単に言うと、宇宙の図書館惑星エイチの皇女が、切り取られた横浜のページを直そうと地球にやってきて見聞する。エイチの科学技術で変身する力を得た横浜の兄弟が、悪の組織ブラックスターと戦います。長男がスター☆ジャン、次男がタイガ▽ジャン、三男は変身できないけど頭脳でフォローする。さらに隠された家族の秘密、切り取られた横浜のページの謎について、すべてが今秋封切りの映画版で明らかになります。テレビシリーズのエンディングが見たい人は映画で、ということなんです。
 ストーリー重視、裏テーマは家族の愛情なので、ちゃんと演じてもらえるような役者さんを呼んでます。仮面ライダーに出てた萩野崇くんや、内山眞人くん。川谷拓三さんの息子さんの仁科貴さんは名バイプレーヤーです。
 僕は、「リヴィールエンタテインメント」という芸能プロダクションもやっていて、所属はいま6人です。東京でも活躍できる役者を出したいという夢があって、スター☆ジャンの中に入る役者さんは受け継いでいく。卒業した子は次の作品で人気者になったらいい。たとえばブラックスター☆ジャン役の大口兼悟くんは、テレビ朝日「烈車戦隊トッキュウジャー」の闇の皇帝ゼット役をやったんですよ。

──「子どもフリーマーケット」では、我々も「税金がないと倒れちゃう」という役をやったけれど、(ステージから下がる頃合いがわからなくて)倒れっぱなし(笑)。プロの役者の皆さんに上手にフォローして頂きました。営業的にはいかがですか。

今は持ち出しが多いです。映画も今までは自社出資だったので。でも続けていくことで、ゆっくり(経営が安定する)。

──それは、おうちが資産家でいらっしゃるとか?ご先祖は吉川英治の『宮本武蔵』に登場されているそうですね。

資産家とは全然違います(笑)。宮本村の隣が本位田村で、武蔵の幼なじみ本位田又八のモデルにしたのが僕の祖先でしょう。でも祖父とかは又八のキャラクターがいやだったみたいで申し入れて、『宮本武蔵』の冒頭には「フィクションです」と書いてある。僕の名前は、本牧に住んでいるから「本」位田「牧」。本名です。父が冗談で付けたらしい(笑)。「ほんいでん」は誰も読んでくださらなくて、下の名前の「MOKU」の名で仕事しています。
 スター☆ジャンは、音楽の仕事だけで作ったお金で、プラスになると回して。でも、ビジネスとして健康的じゃないし、作品も自分たちだけの判断になってしまうので、いろんな方の意見も取り入れていかないと。なので、今回の映画は委員会を作って、2年くらいかけてお金を集めました。

──楽しみですけど大変ですね。

大変です、大変です。「リヴィールエンタテインメント」の若い子たちが生活しやすくなるためにも、商業施設のショーに関してはギャランティ頂くこともやっていました。でも、まだまだ集客が足りない。無理してお金をいただくよりボランティアでやろうと、話し合ったんです。強い地域もあって、本牧では握手会に列ができて「最後尾はこちら」のプラカードが出るくらい。菊名近辺は強いです。事務所で準備して出てっちゃうので、スター☆ジャンが道を歩いている(笑)。歩くだけでみんな来てくれる。子どもたちはヒーローがいるとすっごく喜ぶ子と、すっごく泣く子といます(笑)。幼稚園とかでやると、必ず3人くらい泣く子がいます。それにはくじけない(笑)。あと、戦ってくる子がいて、すごく嬉しいですね。僕が戦隊ものの歌を歌っているときも、歌のお兄さんなのに脚もとキックしてくる(笑)。

──歌のお兄さんをやっつけても仕方ないですよね(笑)。

子ども相手と思ってたんですけど、未就学児をショーに連れて行くのはお母さん。お母さん向けにもやることになる。握手会も、お母さんたちは(イケメンの)人間のほうと握手したい。子どもたちはヒーロー。変身前の(人間)と変身後(ヒーロー)両方いた方が早いじゃないですか。でも、変身前と変身後が同時にいてはいけないとか、そういうのを守るのが大変。

──活動エリアは横浜?

神奈川全域です。ペットボトル飲料を買うとご当地ヒーローコレクションのメンコやシールがついてくヒーローがいるとすっごく喜ぶ子と、すっごく泣く子といます(笑)。ることがあって、そういうときうちは神奈川担当。

──各県にヒーローがいるんですね。47体以上あるんですか。

あります。沖縄だけでも琉神マブヤーと……。

──ハルサーエイカーですね。

すごい!よく知ってますね。沖縄は映像に強くてDVDとか売れているんで、うちもそうできたらと、映画ではキャストに人気者を入れてます。主題歌は仮面女子。ライブで4万人くらい集めるグループです。お互いのファンが仲良くなってお互いを知っていく。そうなればいいなと思っています。

──今年は勝負年ですね。お仕事以外に趣味の時間はないですか。

休みはないですね。音楽かくか、ヒーローやってるか。ずっと趣味なので(笑)休まないです。

──役者さんはお休みは?

月〜金はアルバイトして、土日はスター☆ジャンになる。他の作品もどんどん出てもらうようにしています。みんな、まじめすぎないかというくらい、お芝居とアクションの話ばっかりしていますね。

──生のステージですからごまかしがきかないですものね。

必ずハプニングがある。その対処も技量です。動くと(ヒーロースーツの)どっか取れちゃったり(笑)。

──でも、観客の子どもたちの目がキラキラしていますよね。

うれしいですね。口開けて見入っている姿見ると、良かったなあって。みなとみらい地区で全国のご当地ヒーローを呼んでショーをやりたいです。映画もそのときに封切れれば。

──わくわくしますね。楽しみにしています。

スター☆ジャンプロジェクト(10月1日取材)
インタビュアー 植草・大川

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