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僕のお守り

【2018.05】ホッピーと餅の無関係な関係。

ホッピー、という飲み物が大好きです。

当然、お酒です。

これを読んでいるオジサマ達は皆様ご存知でしょうが、ごくまれに、ホッピー?なにそれ?おいしいの?と首をかしげる方もいらっしゃいますので、説明しましょう。

ホッピー【Hoppy】

ホッピービバレッジ株式会社が製造する、ビールテイスト飲料の商標名。大麦麦芽とホップを用いて、ビールと同様の工程でアルコール度数が低くなるようにつくったもの。コクカ飲料株式会社(当時。1995年より現社名)創業者の石渡秀が開発し、1948年に発売。戦後、ビールが高級品だった時代に代用品として親しまれた。また、焼酎をホッピーで割って飲むことが普及し、現在はこの飲み方が一般的。居酒屋等の飲食店では、中ほどまで焼酎の入ったグラスとのセットで供し、客は自分でホッピーを注いで飲むのが一般的で、 焼酎を「中(なか)」、ホッピーを「外(そと)3杯まで」と称し、好みの濃さに応じてどちらかだけを追加注文もできることが多い。アルコール度数は0.8度。◇「本物のホップを使った本物のノンビア(ノンアルコールビール)」の意で、当初「ホッビー」と名付けられたが、語感のよいホッピーに変更された。

はい、珍しくインターネットで調べて、そのまま載せてみましたが、案の定、つまらない説明ですね。

要するに、ビールに手が届かない人のために作られたビールを飲んだ的な気分になる、安くてけっこう酔う飲み物、なワケですね。

実際飲むと、ビールとは全く別物、さっぱりしていて、安くて、とてもおいしい。

でも、けっこう効くので、僕は自分ルールとして3杯まで、と決めています。

さて、そのホッピーを飲みに酒場に足を向けるワケですが、当然のように、いつも顔を合わせる、いわゆる常連仲間というコミュニティーが生まれます。

そんな中で気をつけなければいけないのは、政治と宗教のハナシはしないということはもちろん、僕としては、相手が言い出さない限り、絶対にプライベートに踏み込まない、ということです。

ホッピーを飲みに行くお店で、ひとりの常連仲間ができました。

その人は僕よりずっと年上で、もう、おじいちゃん、といってもいいくらいですが、お酒の飲み方や気配りがとてもきれいで、みんなの人気者です。きっとたくさんの苦労をしてきたでしょうが、そんなことはおくびにも出さないで、何でも笑顔でしゃべる。

なかなか当たらない競馬が大好きで毎週電車で馬券を買いに行くこと、近所のお友達と定期的に麻雀をすること、アサリを採るのが大好きなこと、船に乗って釣りに行くのが大好きなこと。健康管理をしっかりしていることを楽しそうに。そして、何よりすごいと思ったのは、料理が得意で、食べることにマメなことです。プライベートなことには踏み込まない、を信条にしている僕ですが、何度か会話をかわすうちに、その人には奥さんがいないな、ということがわかってきます。

僕も料理好きな独身ですが、自分のためだけに下ごしらえが必要な面倒な料理は作りませんよ。

でも、その人は喜々として作るようです。

そして、その人が、ぴたりといつものお店に来なくなりました。

顔を見なくなって数か月後、何もなかったようにその人はいつもの笑顔でいつものカウンターでお酒を飲んでいました。

「お餅を食べて入院した」と笑顔で。

え!お餅が喉に詰まるという年寄り特有のあのアクシデントか!と聞いてみたところ、全く逆で、「喉に詰まるといけないのでやわらかーく煮て食べたら、やわかーい餅がスルスルと消化されずに腸にたどり着き、たちまち腸壁にへばりついて取れなくなって地獄の苦しみだった」、と。

タバコを吸いすぎるなとか酒を飲みすぎるなとか、いろいろとみんな言うけど、二度と餅を食べるなと周囲の酔っぱらいから命令されたのは、その人くらいでしよう。

またヘンな終わり方になっちゃった。

Photo:藤間 久子『Slowly』

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